【ザ・リッツ・カールトン東京】六本木の5つ星ホテルに泊まってきた宿泊記。また行きたいと思える最高のホテルだった。

というわけで人生で初の5つ星ホテルに泊まってきました。

 

場所は東京の中心、港区六本木。

ザ・おしゃれな街という感じで普段はあまり行かないのですが、バシッと決めたいできごとがありまして思い切って予約しました。

 

六本木ってただ立っているだけなのに大人になった気がしますよね。

 

今回予約をしたのは「ザ・リッツ・カールトン東京」という言わずと知れたラグジュアリーホテルです。ちなみにラグジュアリーっていうのは豪華とか、贅沢なという意味です。

 

 僕も今回知りました。

 

ザ・リッツ・カールトン東京 公式サイト

  

ザ・リッツ・カールトン東京のプランと料金

今回のお部屋はこちらです。

お部屋: トーキョーデラックスルーム

夕食、朝食の2食付きです。

 

料金:72000円× 2名 

合計で144,000円はなかなかのお値段です。

 

ただ、GOTOトラベルを利用すると1人あたり最大14,000円の助成が効くので、実際は116,000円でした。

 

1泊で自分の住んでる地域の2LDKのアパートの1ヶ月分の家賃より高いやん!とか思いながらも、大切な思い出を作れるなら良いかなと。

 

思い切って予約画面をポチってみました。

 

ザ・リッツ・カールトン東京の外観

「うわ、やっぱりでっけーな」

 

と思ったら違いました。

この裏にさらに高いビルがありました。

この看板を超えると・・・

 

ドーーーン!

大都会にそびえ立つ超高層ビル。このビルの地上45階からが「ザ・リッツ・カールトン東京」です。

 

なんとも雰囲気のあるエントランスです。 

入るとすぐに甘い良い匂いがしてきます。

 

金のライオンのマークがカッコいい!

 

ザ・リッツ・カールトン東京のお部屋

というわけで到着。

 

チェックインを済ませようとしたら、スタッフさんがささっと寄ってきて一言。「お荷物をお部屋までお持ちしておきます」とキャリーバックを預かってくれました。

 

お部屋の全体像

チェックインを済ませお部屋に入ります。

 

広い!

そして窓から見える景色。

 

ほぼ東京タワーと同じ目線じゃありませんか?

 

部屋についたのが、ちょうど16:00ころだったので夕日が差し込んでいます。

 

フッカフカのベッド。こんなのどこで売ってんだと思って調べたらシーリー社(Sealy)製のオリジナルベッドでした。

 

シーリー(Sealy) 公式サイト

 

椅子の置き方がもう既にカッコ良い。

 

浴室や収納 

洗面台が2つもあります。

 

シャワールームもお洒落です。

個人的には真上にシャワーヘッドが付いているのが気に入っています。

 

浴槽は写真で見るより意外と長く、身長170cmの男性が悠々足を伸ばせました。

 

アメニティ、設備等 

ミニバーが付いています。

 

マスターオリジンコロンビア、ヴィヴァルト・ルンゴ、ヴォーリュート・デカフェ。名前を見ただけでは全く味の想像ができませんが、お洒落な飲み物なのは伝わってきます。

他にもあります。

飲み物には困りませんね。

部屋にマスクとアルコールスプレーも常備されており、感染対策もバッチリです。

クローゼットは大きなものが2つ。

こちらはキャリーバックも収納できます。

ライオンのロゴがかっこいいパジャマです。

靴磨きも完備です。

マウスウォッシュ、歯ブラシ、くし、髭剃り、シェービングフォーム、爪磨いき、綿棒、洗顔パフがあります。

写真撮り忘れましたが、ドライヤーはこれでした。

 

シャンプーなどはアスプレイ。

 

その他

朝は新聞を届けてくれます。 

新聞の種類はチックインのときに希望を質問されます。

「明日の新聞の種類は何に致しますか?」とホテルで聞かれたのは初めてです。

 

宿泊中に惚れ込んでしまったBluetooth対応テーブルスピーカー。

こやつが良い音鳴らすんですわ。そして大きさも丁度良いし、何よりシンプルで可愛い。部屋におきたい、、、。

Tivoli Audio 公式サイト

 

ザ・リッツ・カールトン東京から見える景色

地上49階の部屋から撮影。これは16:00頃です。

 

18:00ころ。

 

日の入り前の東京。5:45頃撮影。

 

6:30頃日の入り。 

爽やかな朝の始まりです。

 

ザ・リッツ・カールトン東京の館内の様子

入り口

 エントランスは2つ。こちらは電車やバスの方で来た方用の地上1階の入り口。

 

こちらはタクシーや車で来た方用の地下1階の入り口。

 

ロビーが45階にあります。

 

ここまでくると耳抜きが必要です。

飛行機が離陸するときのあの感じ。

 

東京ミッドタウンの1階にあるザ・リッツ・カールトン東京「カフェ・デリ」。

 

ロビーまでのアプローチ。

 

飾りが素敵。

というかこれ「飾り」というのか?(語彙力)

45階ロビーラウンジ

高級感あふれる広々として空間です。

 

高級感のあるエレベーターホール。

 

立派な胡蝶蘭。ここまで管理するのは相当大変なはず。

胡蝶蘭は温度調節が大変みたいなんですよね。

 

高級ブランドのバッグがづらり。

こんなの見せられて目を輝かせない人はいませんよね。

 

確か20:00くらいから生演奏があります。宿泊しなくてもロビーラウンジでディナーだけ予約するともできます。

 

同じく45階のロビーラウンジ脇にあるバー。朝だったので利用ができませんでしたが、通常はお昼の12:00〜利用できます。

 

クリスマス仕様。キッズたちも楽しめるように配慮されています。 

子連れでも宿泊を楽しめそうです。

 

ザ・リッツ・カールトン東京の食事

食事はもちろんおいしいのですが、雰囲気が抜群です。

夕食は部屋に運ばれてきます。その前に「ゴミや回収するものはありませんか?」とスタッフが夕食前に部屋の整理に来てくれます。

 

そのときにチョコもらいました。

飴ちゃんあげるみたいな感じだったのかな。東京の飴ちゃんはやっぱり一味違いますね。

 

部屋にディナー席がセッティングされました。

爽やかなお兄さんが1人来てくれます。

 

夕食:フレンチ

ホタテが味が染みてておいしいです。

 

 

 

デザートのキャラメルソースのミルフィーユ。

ザ・リッツ・カールトン東京オリジナルの紅茶との相性が最高。シナモンの香りがします。

 

そりゃ誰だってこんな写真取りたくなりますよ。

 

朝食:エッグベネティクとパンケーキ

朝食は45階ロビーラウンジ脇のレストランに移動です。

 

東京タワーが真ん前です。

 

分厚いハムが挟まったエッグベネティクト。 

上の卵がトロットロのプルップル。

 

サーモンの挟まったエッグベネティクト。 

他にも希望をすれば蕪のスープなどもありますが、これだけでもうお腹いっぱいです。

 

 さらにおかわり自由のパン。飲み物もおかわり自由です。

 

おまけ:東京タワー

ハート型の東京タワー。

ザ・リッツ・カールトン東京から徒歩20分くらいで東京タワーまで来れます。

 

まとめ:ザ・リッツ・カールトン東京はまた泊まりたくなる最高のホテルだった。

とにかくこちら側の思いを丁寧に扱ってくれます。

 

スタッフの方々がこちらとの対話のなかで「お客さんに対して何かサプライズはできないだろうか?」と積極的にGIVEできるポイントを探してくれているように感じます。

 

チェックインからチェックアウトまで気持ちよく過ごせます。またいつか泊まりに来たいと思います。

 

 

 

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