【ウイルス性筋炎】発症から1ヶ月してようやく痛みが治まってきた。

2020年末に38.5度の発熱。新型コロナウイルスの感染ではありませんでしたが、2週間ほど熱が下がりませんでした。

 

年明けにはなんとか平熱になり、仕事にも行けるようになりましたが、謎のふくらはぎの痛みに襲われました。

 

詳しくはこちらの記事で書いています。

ウイルス性筋炎?謎のふくらはぎの痛みで歩けなくなったので病院を受診した。

  

この記事を書いた頃はピークを超えてはいたのですが、まだまだ足を引きずりながら歩いていました。

 

初めは筋肉痛かな?と思えるくらいの痛みだったんですが、疼痛から3日後には歩くのも苦痛な痛みなったきました。

 

自分でもこれは筋肉痛じゃないぞとわかるような痛みだったんですが、何科を受診をすれば分かりません。

 

ひとまず内科を受診。まあウイルス性の筋炎でしょうとのことでセレコキシブという鎮痛剤を処方していただき、なんとか苦痛なく歩けるレベルになりました。

 

念の為、下肢静脈瘤のエコーとMRI検査を行いましたが、特に血栓はなし。ふくらはぎが炎症を起こしていました。

 

ウイルス性筋炎とは?

内科の先生曰く、ウイルスを倒すための抗体が間違って筋肉を攻撃してしまうことで起きる筋肉の炎症のようです。 

 

インフルエンザやウイルス性の発熱をし、解熱をする頃の起きるようです。怖いですね。

 

ただ、意外にも自然治癒するようなので、よほどひどくならない限りは自宅で様子を見るだけで良いかもしれません。

 

回復までは1週間から1ヶ月と個人差がありますが、私の場合は1ヶ月ほどかかりました。

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