生活費35万円だった。20代共働き夫婦の家計簿【2022年6月】

2022年6月の家計簿をつけたので振り返ります。

20代共働き夫婦の家計簿 収入編

病院の相談員として勤務する夫と看護師の妻の2人暮らしです。

  • 夫婦2人暮らし
  • お互い20代後半
  • 夫 病院相談員
  • 妻 看護師
  • 都心から車で2時間の関東在住
  • 2LDK
  • 軽自動車を1台所有

6月の収入

ボーナス月だったので、普段より多くなってます。

20代共働き夫婦の家計簿 内訳

Googleスプレットシートを使い家計簿をつけております。

まずは我が家の支出の全体像から。

細かく記録しているようですが、クレジットーカードの履歴がアプリに反映されていますので、それをまとめ直しているだけです。

家計簿をつける際に意識していること

・支出を3つに分ける

・生きるのに最低限必要なお金(基礎生活費)

・心の豊かさに繋がるお金(ゆとり費)

・毎月発生しない突発的な支出(特別支出)

基礎生活費

水道光熱費

先月を大きく変わらず。1ヶ月約15,000円前後で収まっていれば良いと思ってます。

通信費

5月から私が通信会社をahamoからIIJmioに乗り換えました。

1ヶ月間使ってみてIIJmioの通信品質と価格が良いなと思ったので、今月から妻もIIJmioになりました。

通信費が安くなるのは再来月あたりだと思いますが、楽しみです。

食費

普段よりも外食が多かったですが、特段予算内に抑えようと意識はしていません。

ストレスなく使ってこれくらいなのでこのまま継続で良いと思います。

車関係費

久々に予算内に収まりました。

日用品

今月はかなり少なかったですね。その分、来月色々購入することになると思いますが。


基礎生活費全体では約1万円の黒字でした。

ゆとり費

お互いに学生時代の友人と遊ぶ機会があったため、普段よりも出費は多めです。

プロ野球観戦学生時代の友人と

特別支出

妻の妊娠がわかり、月に1回ほど定期受診をすることになりました。

妊娠は保険適用外ですので全額自己負担。住んでいる市で交付された「受診票」を病院に提出することで一部、助成していただけますが、1回の受診につき5,000円〜1万円は自己負担となるようです。

あとは、仕事の都合でビジネスホテルを利用しました。

20代共働き夫婦の家計簿 貯蓄率編

ボーナス月だったこともあり、普段よりかなり多めになりました。

最後に

6月の生活費全体です。

今月で家計簿をつけ始めて1年が経ちました。データが溜まってきたので、時間を見つけて1年ごとの家計簿もつけてみたいなと思っています。

収入編と支出編に分けて記事を書いてみようと思います。今のところ、以下の項目で考えています。

収入編

・1年間にどれくらい稼いだのか。→総支給額

・1年間にどれくらい税金や保険料で引かれているのか。

普段手取り額しか見ないので、これを機に税金や保険料についても振り返ってみます。

支出編

・年間支出総額

・年間基礎生活費総額

・年間ゆとり費総額

・年間特別支出総額

・突発的に発生するイベントにかかる費用

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