床に物を置かないからロボット掃除機が活躍できる。

家をスッキリ保つには「床に物を置かないことが大切」と聞いたことがあります。

そうは言っても、つい通勤バッグ、洗濯物、買い物袋などを置いてしまいます。

仕事で心の余裕を無くしていたりすると最初は1つだった床の物たちが段々と増えてしまうのです。

動けなくなっているロボット掃除機

結婚してすぐロボット掃除機を買いました。

我が家で購入したロボット掃除機は割と高性能で、拭き掃除も可能ですし、レーダーで部屋の形を感知し、効率的にゴミを吸い取ってくれるモデルです。

ただ、床に脱ぎ捨てられた服や物、充電コードまでは感知できず、絡まり動けなくなっている姿を度々発見します。

ロボット掃除機は自分の時間を作り出してくれるので、今でも気に入っている家電の一つなのですが、購入した当初より床の物を全て退ける作業が少々手間になってきました。

平日は部屋の片付けまで手が回らない

床の物たちは30分もあれば退かし終えることができる量なのですが、仕事が終わると片付ける気力が残っていないことが多いです。

平日の家事は洗濯、お風呂掃除、食器洗い、夕飯準備で精一杯。

なので、土日休みに身の回りの散らかった物を整理し、ロボット掃除機をかけるという流れができつつあります。

週に1度、身の回りを整える時間を作る

「部屋の乱れは心の乱れ」と言いますが、私の場合は心に余裕がなくなると、どうしても床の物が増えてきてしまいます。

週に1度は身の回りを整理する時間を作っていきたいと思う今日この頃です。

朝起きて、床に物がないのは本当に気持ちが良いです。常にとは思いませんが、可能な限りこの状態を保ちたいと思います。

散らかっていたとしても、ロボット掃除機をかけようとするから、家が整う。そう捉えれば前向きですね。

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