看護師の妻が夜勤をしていた頃は2人合わせて手取りで50万円くらいだったから、たくさん使ってもガッツリ貯金ができた。
2人だけの生活だと、50万円の家計管理は30万円使っても20万円は貯蓄に回せるから結構余裕があった。
今は手取りが10万円〜12万円くらい下がったから、今まで通り使うと、貯金が5万円〜10万円くらいになる。
なんだか、心許ないなぁ。
月25万円で生活できれば理想なんだけど
大体これを超える。
我が家の場合は、月の支出を基礎生活費(家賃や水道光熱費、通信費、食費など)のような生きていく上で最低限必要な支出とゆとり費(お小遣いや交際費)のような心のゆとりに繋がる支出、特別支出(突発的にかかる支出)の3つに分けている。
基礎生活費はほとんど予算通り。
課題はゆとり費。毎月3万円〜5万円くらいは超えてしまう。
どうしたら良いんだろうねぇ。
生活費31.5万円だった。20代共働き夫婦の家計簿【2022年9月】産休中のお給料
妻の職場は産休中もお給料をいただけるらしいんだけど、どれくらいになるんだろう。そのあたりもまだ分からない。
産休中にお給料をいただけるということは、通常は産後3ヶ月後くらいにドカンと一気に入ってくる出産手当金が出ないということ。おそらく。
なので、今お給料をいただけるとかといって、散財していてはいけないんだよな。
慎重に、大切に、計画的に使っていかなくては。
支出はただ削れば良いってもんじゃないと思う
ただ、支出の内訳を見ると決して散財しているわけではない。
大切な、大切な友人と過ごすための時間だったりとか、そういった支出は削ってはいけないと思うんだ。
だから家計管理は難しいんだよなぁ。
ただ単に削るんだったら簡単だけど、それだけ人間関係まで希薄になっちゃうというか。味気のないものになってしまうというか。
「今」に使うからこそ、大切な人間関係が保たれる。
そりゃ、20代後半の男が久々に友達と会うんだったら、ボードゲームカフェでも良いし、ご飯もラーメンすすっているだけで大満足だから数千円で済むけど。
20代後半の女性だったら、たまに友人と会うときくらいおしゃれなところ行きたいじゃん。
ときどきおしゃれなところに行くから、気分転換になっているだろうし。
だから、あんまりうるさく言いたくない。
けど、今の支出もこのままで良いと思えない。
どうしたら良いんだろうかねぇ。
使うと貯めるのバランスを考えないとね。
家計管理の方法を見直す時期かもしれない
今までは、
・月40万円くらい稼いでいる
・だから、貯蓄は30%にあたる12間円くらいにしたい。
・そのためには月27万円くらいで生活したい。
・そのためには基礎生活費を・・・・・・
っていう考え方で家計を管理していたけど、そろそろ我が家も年間予算という考え方をしないといけない時期にきたかもしれない。
さっきの考え方だと小局は見れるけど、大局で家計を見れていない。
だから月の支出で一喜一憂してしまう。けど、生きていれば季節ごとのイベントがあって、月の支出が変動するのは当たり前。
妻の産休を「家計を見直す良いきっかけ」と捉え直す。
ってか、産休中のお給料ってどれくらいのもんなんだろうか。
来月が初の振り込みだから、ドキドキだ。本当に振り込まれるんだろうか。
それによって、計画の立て方が大きく変わるな。