20代共働き夫婦の家計簿を今月も公開します。
2人で暮らしを初めて約2ヶ月が経過。月15万円で暮らせたら嬉しいなと思っていたのですが、これがなかなか難しい。
節約を意識しすぎて窮屈な生活になってしまうのも嫌なので、少しゆとりを持ち月20万円で生活を心がけることにしようかなって思っています。
20代共働き夫婦の家計簿 収入編
生活環境
こんな感じで暮らしています。
- 夫婦2人暮らし
- お互い20代後半
- わたし 病院相談員
- 妻 看護師
- 関東在住 2LDK
- 車を1台所有
収入
7月の収入です。
- わたし 20万円
- 妻 30万円
- 合計 50万円
手取りです。私も先月は残業がまあまあ多い方(1日1〜2時間くらい)だったので平均的な給与よりも若干多い給与となりました。
楽天ポイント
夫婦2人暮らしを始めるのに必要な家具家電を楽天市場でまとめて購入しました。
その際お買い物マラソンをフル活用したので、楽天ポイントが36,000円分ついています。
ただ、ポイントの有効期限が1ヶ月間なので「何かを購入しなければ!!」という使命感に駆られています。
20代共働き夫婦の家計簿の内訳
支出
7月は30万円の支出です。
先月まで固定費、変動費、交際費の3項目でつけていたのですが、妻から「見にくい」という意見があり、今月から項目ごとで計算しています。
- 家賃 7.7万円
- 電気代 4,000円
- 水道代 3,000円
- ガス代 2,200円
- 食費 5.3万円
- 日用品 7,000円
- 車関連(ガソリン、保険等) 2.1万円
- 通信費 6,000円
- 保険(火災保険年払い) 7,000円
- 特別な支出(家具家電) 3.6万円
- ゆとり費(お小遣い等)8.9万円
都内から電車で2時間ほどの関東で新築2LDKを借りています。
私の住む地域の2LDKの相場は5万円〜7万円。都会と比較すると安いですが、一家に1台車は必要な地域です。
今月から家賃補助が月2.7万円出るのでありがたい限りです。
できるときは自炊もしています。今月は何度か外食に行ったりもしたので先月よりかは多めです。
1人月3万円で試しているのですが、来月からお小遣い制を辞めようかなと考えています。
理由は妻から「美容院とか化粧品を買ったら3万円で足りない」と意見があったため。足りる月もありますが、言われてみればちょっと窮屈かもしれません。
話し合い中ですが、お小遣い制ではなく自分の口座残高を考えて自由に使う方式にしようかなと。
例えば年間〇〇万円貯金できれば残りは自由に使って良いみたいな。
この方が私たちには合いそうな気がしています。
投資信託
独身時代から始めました。月1,000円から始め、1年半が経過。現在は妻と相談し月5万円を積み立て、残りを全て貯金しています。
ひとまず積み立てNISAから開始。
私たちの世代は年金こそ支給される可能性はあるものの、納めた額の6割ほどしか受給できないとも言われています。
積み立てNISAとiDeCoは金融庁が年金の代わりと少額から投資ができるよう支援した非課税制度です。
先月は+13万円でしたが、長期運用では短期の利益や損益に惑わされず淡々と積み立てていきたいものです。
いくら金融庁が支援していると言っても投資である以上暴落も考慮し慎重に運用していきたいです。
20代共働き夫婦 7月に買ってよかったもの
なるべく無駄遣いはしないように心がけていますが、欲しかったものや必要なものにはしっかりとお金を使えるようにしたなと思っています。
ロボット掃除機
フローリングの掃除は全てロボット掃除機にお願いしています。
引っ越した当初、フローリングの掃除はクイックルワイパーでできれば良いやと思っていたのですが、めんどくさくなってしまって。
この調子だとフローリングの掃除自体をしなくなってしまいそうだったので、妻と相談し購入しました。
ロボット掃除機なので人がやるより雑なんだろうなと思っていたら逆でした。人間がやるよりしっかりやってくれています。
ベッドの下とかも潜り込んでくれるので、フローリングは完全に任せています。
ニトリの2人用ソファー
部屋が狭くなるし、ソファーはいらないと思っていたのですが。
少し生活をしてみてあった方が良いということになり購入しました。部屋に余裕ができるように2人用にしています。
はまぐり
結婚してからあまり2人で出かける時間を取れていなかったので、千葉県のレストランにはまぐりを食べに行きました。
いけすから取ってきたはまぐりを自分で焼いて食べれます。
結婚すると家で過ごすことが多くなりますが、定期的に外食をしたり、予定を立てて何かをするというのも大事だなと感じました。
まとめ
2021年7月の我が家の収支です。
- 収入 50万円
- 支出 30万円
- 投資信託 5万円
できれば月20万円で生活していきたいですが、心の余裕を第一に妻と相談しながら支出をコントロールできればなと思っています。
ご覧いただきありがとうございました。