2023年のお節料理は妻のお父さんからいただいた「ハイアットリージェンシー東京」の三段重だった。
豪華すぎる。こんなおせち料理、食べたことない。
「今年のおせちはお父さんが注文してくれた」と妻から聞いていたが、届いてびっくり。
こんなに重厚感があるとは。
和・洋・中のおせち料理が一気に楽しめる
1段ごとに和・洋・中の料理が楽しめるようになっていて、遊び心が感じられるおせちだ。
一の重 日本料理
安定の美味しさで、僕が一番好きなパートだった。
二の重 西洋料理
イベリコ豚入りパテが一押し。
三の重 中国料理
蟹爪玄米揚げはオーブンで温め直してから食べたが、とても香ばしく美味しかった。
おせちを食べる前に入院はしたくない
このおせち料理は冷凍で届いた。
注意書きを見ると冷蔵庫で解凍してから召し上がってくださいとの記載が。どうやら解凍も約24時間と結構時間がかかるよう。
家に届いたのが12/29だったので、最速で12/30に食べられる。
妻も年内の出産になるかわからない状況だったので、かなり迷った。
「12/30に食べてしまおうか、大晦日に食べようか。それともやっぱり元旦まで待つ??」
けれども、こんな豪華な三段重。食べずに陣痛が来て入院になったら心残りだ。病院へ持っていくこともできないし。
妻とかなり迷ったけれど、結局年内の出産はなさそうだということで、年明けを待って食べることができた。
三段もあるため、1日で食べ切ることはできず。3日かけてようやく食べ終わりそうだ。
「今年もよろしくお願いします」が2重の意味に
年が明け、お父さんへおせちの写真と共に「あけましておめでとうございます」とLINEを送った。続けて「また、今年もよろしくお願いします」と送信しかけたときに、2重の意味になってしまうことに気がつき、心のなかだけにとどめた。