テレビやTwitterでもやってますが、新型コロナの影響もあり、予定していた結婚式ができなくなったり、延期になったりすることがあるようですね。
本当にいつになったら落ち着くのやらって感じです。
最近ではリモートでの結婚式やマスクを着用しての結婚式もあるようで、驚きです。
本当に常識は変わるものですね。
今までは結婚式みたいにかしこまった場ではマスクをしていては失礼だったのに、逆にマスクをしないといけなくなるという変化。世の中は常に変化しているっていうのを肌で感じます。
こんなこともあってか結婚式をしない派も増えているようですね。
元々一定数いたようですが、さらに増えているような印象があります。
僕はちなみにやる派です。今までやらない派の意見を知らなかったので、どんな意見があるのかをまとめてみました。
やらない派
費用が高すぎる
まあ確かにこれはあるかもしれませんね。
結婚式をやる前提で貯めてきた人なら良いかもしれませんが、数百万円かかるみたいですもんね。
ちなみに結婚式の費用の平均は350万円くらいだそうです。
これから新生活というときに350万円の出費はかなり大きいです。
出席者側の負担が大きい
ご祝儀は通常3万円となっているようですが、この辺の負担も気にされる方も多いようですね。
友達が多くてその月に3人の結婚式が被ったとしたら、10万円くらいかかります。
結婚式に呼んでもらえる、友達の晴れ姿が見られるというのは嬉しいですが、ちょっと負担が大きい気がします。
ただ、ご祝儀は本来その人の気持ちなはずなので3万円という気持ちなはずなので、必ずしも3万円じゃなくても良い気がしますが。
同調圧力というか、「みんな3万円なのに僕だけ1万円だったら嫌だな」みたいな心理が働くとどうしても3万円持っていっちゃいますね。
お祝いの場なので、できる限りお金の心配をすることなく参加したいものですね。
呼びたい人がいない
呼びたい人がいない問題ですね。
呼びたい人だけ呼べば良い気もしますが、結婚式場の関係でどうしても人数が必要となることもあります。
関係はそれほど強くはないけれど、来てもらうみたいなこともあるかもしれません。
人数合わせってやつですかね。
確かに自分が呼ばれる側で人数合わせってわかったらショックですし。
派手なのが好きじゃない
綺麗なドレスを着て、みんなの前で誓いのキス。
この日本でそんな派手なことをしても祝福される日が結婚式です。
それでも派手な演出が苦手な人はこじんまり身内だけでも良いと思いますし、写真でも良いかもしれませんね。
やる派の意見
けじめをつけるため
結婚式をあげることが一つのけじめであると考える人もいます。
みんなの前で結婚することを宣言し、これまでお世話になった人に感謝を示したいから結婚式をしたいということですね。
昔からの憧れだから
ウエディングドレスを着る、結婚式を挙げることが憧れだった場合もありますね。
「ウエディングドレスを着て主役になれる日なんて結婚式くらいだもん!」
こういった声が聞こえてきそうですね。
昔の結婚式
昔はどんな感じの結婚式だったのか調べてみたら、家でやるのが主流だったようです。
家にみんなを招きいれて、食事を振る舞ったりしていたようですね。
時代の流れで、自宅ではなく会場を借りて行うようになったということです。
まとめ なぜ結婚式をやるのかを一度考えるのも良いかもしれない
言うまでもなく結婚式は非常に金額がかかります。
みんながやっているからなんとなくだと少しもったいないような気がします。
やるにしても、やらないにしても一度立ち止まって考えてみても良いかもしれませんね。