良い環境でも社会人1年目に働きたくないという心境なった話。

社会人1年目に働きたくないと思うのは仕事内容が辛すぎるからだと思っていた。

 

私が就職した病院、部署は結構良い環境で仕事内容もそれほど大変ではない。 

 

いわゆるホワイトな環境なのだが働きたくないと思った。仕事内容に対してに給料が安すぎるとか嫌な上司がいるとかいうわけではない。

 

だが働きたくなかったのだ。甘い事を言ってるのは承知している。

 

週5日朝起きて8時間仕事をする、定時後も1〜2時間の残業。これをあと40年以上続けるという現実に果てしなさを感じ耐えられなかった。

 

部署の先輩方は必死に私を指導してくれていたが、私は全く仕事ができるようになりたいとか出世したいとかいう気持ちが湧いてこなかった。

 

ただ8時間言われた事をやって生きてくために働いてるって言う感じ。それがつらかった。

 

社会人1年目で仕事に行きたくないって思うことってあるよね。

  

働きたくないと思うのはゴールが長すぎるから?

勤め人でいる限りあと40年も働かなければいけない。

 

40年という期間はあまりに長い。私たちは社会人になるまで3〜4年ごとに終わりを意識しながら生活してきたのだから。

 

小学校は6年、中学校は3年、高校は3年、大学は4年。それぞれ楽しい思い出も多いが、そのときとそのときで苦しいこともあった。

 

たとえつらいことがあったとしても頑張って来れたのは「終わり」を意識できたからだ。

 

私は高校時代に野球部に所属していた。結構つらい練習が多かったのだが中でも特に逃げ出したくてたまらなかったのは冬合宿。

 

朝5:00に起床してダッシュ100本、スイング1000回、グランドの外周を馬跳びで回る・・・。もう経験したくない。

 

なぜ頑張れたのか。夏の大会で活躍したいという思いはもちろん、「終わり」があったからだと思う。

 

「苦しいけど、今年で最後の合宿だから頑張ろう」、「あと1日だ」、「終わったら休日だ」

 

もしいつ引退するのかわからないという状況下だとしたら、頑張れただろうか。

 

すぐに辞められるという余裕が心のセーフティネットになり、良い仕事を生む?

  

働きたくないと思ったら仮のゴールを定めてみる

私たちは強制的に「終わり」が決められている環境下で育ち、節目で今後の進路について考えてきた。

 

「どんな職業に就こうか?」、「どんな部活に入ろうか?」、「どんな大学に入ろうか?」

 

入学というスタートから、卒業というゴールを意識しながら自分の立ち位置を把握してきた。 

 

「まだ高校1年だから」、「もう高校2年の冬だからそろそろ受験勉強をしないとな」と。

 

  

社会人のゴールは40年先。あまりに長すぎるので、とりあえず4〜5年頑張ったら転職するなり退職するなりで仮のゴールを定めるのはどうだろうか。

 

ゴールが40年先から4〜5年先になっただけで心の余裕が違う。

 

仕事で怒られてめちゃくちゃ凹んだときの話。

 

働きたくないと思ったら貯金だけはしておこう

いつ仕事を辞めることになっても生活しておける状態は作っておきたい。

 

仕事をしなくても1〜2年は生活できるくらい。貯金がない状況では仕事を辞めるという選択ができない。

 

とりあえず今は人生経験を積んでいるのだという意識で仕事を続けてみる。貯金を貯めて数年後に退職してちょっと休んでも良いだろう。転職しても良いだろう。

 

サラリーマンでも心豊かに暮らせる人、つらくなる人

  

まとめ

今働いている場所で40年働き続けなければいけないなんて縛りはない。

 

だが、今やりたい事が見つかっていないのであればしばらくは今の仕事続けても良いかもしれない。

 

探していればきっと他の目標、やりたい事が見つかるタイミングが来る。それまでは今の職場で人生経験を積むのはどうだろうか。

 

どうしてもつらいなら3年未満で退職を視野に入れるのもありだが、できれば5年は同じ職場で人生経験を積みたい。

 

聞くところによると4年目、5年目に見える景色や学べる内容の濃さがかなり違ってくるらしいからだ。

 

いずれにせよ、ゴールが40年先というのはあまりにも長く滅入ってしまいそうだから、5年後に退職意識の方が気が楽なのではということだ。

 

【落ち込む必要はない】職場でチクチク言ってくるあの人も、誰かにチクチク言われているのだ

 

 

 

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