生活費36万円だった。20代共働き夫婦の家計簿【2021年12月】

愛用している楽天カードの支払い確定日が毎月12日ということもあり、その前後に家計簿の公開を行っております。

 

さて、2021年12月の生活費は36万円でした。内訳を振り返っていくこととします。

 

20代共働き夫婦の家計簿 収入編

今の状況

  • 夫婦2人暮らし
  • お互い20代後半
  • 夫 病院相談員
  • 妻 看護師
  • 都心から車で2時間の関東在住
  • 2LDK
  • 軽自動車を1台所有

12月の収入

お互いボーナス月でした。

   

20代共働き夫婦の家計簿 内訳

以下の点を意識して家計簿をつけております。

  

家計簿をつける際に意識していること

・生活費を基礎生活費とゆとり費に分ける。

・基礎生活費は家賃や水道光熱費など生きる上で最低限必要なお金。

・なくても生活できるけれど、あると心が潤うお金。

・臨時支出は特別支出として計算する。

基礎生活費

良かった点は通信費が下がったこと。妻のスマホをauからpovoに切り替えました。料金が5,000円近く下がったのに対し、使用感は以前と変わらず使えているようです。

   

車関係の費用はタイヤをスタットレスにしたので、今月は予算をオーバーしております。やはり車の維持費は高いですね。

ゆとり費

ボーナス月ということで、ゆとり費の支出は多め。

  

2ヶ月後に迫った結婚式の試食会に参加したり、夫婦プチ旅行の交通費の前払いでいつもより支出が膨らみました。

 

あとはFrancfrancで家具を購入しました。

 

しっかり料金取られました。

  

支出全体

  

最後に

家計簿をつけ始め半年が経過したので、あたらめて家計簿をつける目的を考えました。

 

私たちの答えは支出を把握し、将来のお金の不安を消すためでした。自分たちの生活を維持するためにはいくら必要なのか、将来のためにいくら蓄財していく必要があるのかを把握したいのです。

 

この1年間は生活の満足度を下げずに夫婦2人で生活をするには一体いくら必要なのかをテーマにしておりましたが、半年が経過し段々と全容が見えてきました。

 

結婚後の6月〜12月までで私たちは約250万円を使っています。月平均40万円ほど使っている計算になります。単純に考えると年間だと500万円。

 

この数字をどう捉えるかはまた別で記事にしようと思います。

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