生活費35万円だった。20代共働き夫婦の家計簿【2022年3月】

月25万円以下で生活するよう心がけていますが、何かイベントごとがあると月35万円はかかります。今月も家計簿つけてみました。

20代共働き夫婦の家計簿 収入編

病院の相談員として勤務する夫と看護師の妻の2人暮らしです。

夫婦の現状

  • 夫婦2人暮らし
  • お互い20代後半
  • 夫 病院相談員
  • 妻 看護師
  • 都心から車で2時間の関東在住
  • 2LDK
  • 軽自動車を1台所有

3月の収入

20代共働き夫婦の家計簿 内訳

Googleスプレットシートを使い、家計簿をつけています。我が家の家計簿の全体像はこんな感じです。

生活するのに最低限必要なお金(基礎生活費)と心のゆとりを作るために必要なお金(ゆとり費)、毎月発生しない突発的な支出(特別支出)の3つに分けています。

基礎生活費

水道光熱費

水道代は2ヶ月に1度の支払いのため、今月の支払いはありません。暖房を多用したので電気代は予算をオーバー。

このあたりはあまりケチケチするとストレスになってしまうので、無駄遣いをしない程度にとどめて費用は気にせず使用しています。

通信費

通信費はいつもと変わらず。私はahamoと楽天モバイルの併用、妻はPOVOを利用しています。Wi-Fiは楽天ひかりです。

食費

そんなに外食もしていないので、予算内に収まっています。

車関係

ガソリン代が14,000円ほど、高速料金が27,000円ほどです。あとは駐車場代であったり、自動車保険ですね。今は妻が車と電車を併用して片道3時間ほどの道のりを通勤しているのでこのくらいかかっています。

日用品

DAISOやドラッグストアでの買い物ですね。


車関係費が30,000円近く赤字ですが、食費などが抑えられている分、基礎生活費トータルでみると約10,000円の赤字で収まっています。

ゆとり費

先月は結婚式があったため、交際費が若干オーバーですね。

特別支出

結婚式の準備にかかった費用です。

最後に

全体を振り返るとこんな感じです。

数字だけでみると10万円近く予算を超えていますが、項目ごとに振り返ると必要な支出だったのかなと。

基礎生活費は毎月約19万円ほどで収まっており、ゆとり費と特別支出によって生活費が大きく変わってきます。

ゆとり費に関しては移動距離と比例して支出も増える傾向にあるので、通勤など仕方のない部分はありますが、いかにメリハリをつけて外出するかが大事だなと思いました。

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