売りたくない本No.1はやはり『お金の大学』だ。

いまやYouTubeで220万人のチャンネル登録者がいるリベラルアーツ大学の両学長

まだチャンネル登録者36万人のとき、2020年6月に書籍『お金の大学』を出版された。

僕も出版されてからすぐに購入し、売らずに2年半持ち続けている。多くの本は購入しても読んだら売ってしまうのだが、『お金の大学』はとても売る気になれない。

必要なことが網羅されている。

蓄財する過程が①貯める②稼ぐ③増やす④守る⑤使うと体系立てられており、各部門ごとに全カラーで紹介されている。

妻が産休中だから出産費用の項目を見返してみた

出産費用についてもとても分かりやすく記載されている。

制度について書いてある本だと、内容が堅かったり、稼ぐ力や増やす力などの項目がなかったりすることが多い印象。

本書だと基本的な内容であれば、①貯める②稼ぐ③増やす④守る⑤使うの全てが書いてある。

書籍自体の紙質もとてもこだわっているので、読んでいて非常に気持ちが良くテンションが上がる。ぜひKindle版ではなく、実際の本を購入されることをおすすめしたい。

購入から2年半経ってもやっぱり、売りたくないNo.1だなぁ。

一家に一冊置いておきたい本だ。

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