2023年1月の家計簿をつけたので振り返ります。
20代共働き夫婦の家計簿 収入編
これまで病院の相談員として勤務する夫と看護師の妻の2人暮らしでしたが、1月に第一子が産まれ、3人暮らしになりました。
- 20代後半夫婦、0歳児の3人暮らし
- 夫→病院相談員
- 妻→看護師(産後休業中)
- 都心から車で2時間の関東在住
- 2LDK賃貸暮らし
- 軽自動車を1台所有
1月の収入
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20代共働き夫婦の家計簿 内訳
Googleスプレットシートを使い家計簿をつけております。
細かく記録しているようですが。
クレジットーカードの履歴がアプリに反映されていますので、それをまとめ直しているだけです。
まずは我が家の支出の全体像から。
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・支出を2つに分ける
・生きるのに最低限必要なお金(基礎生活費)
・心の豊かさに繋がるお金(ゆとり費)
基礎生活費
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出産前最後の検診が1回、出産のための入院(1週間)で約17.8万円でした。
予算を20万円で組んでいたので、想像していたよりは安く済んだなぁという印象です。
チャイルドシートを購入しなければと思い、7万円の予算を組んでいましたが、バタバタで1月は購入できず。
2月に購入することになりました。
夫婦2人暮らしのときは基礎生活費が20万円以内で収まっておりました。
3人暮らしで、今は子どもが0歳なので+2万円で予算を組んでおります。
まぁ、予定外の出費も多いでしょうから、あまり細かく気にせずやっていければと考えてます。
ゆとり費
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子どもに付きっきりになったので、お小遣いを使う場面がかなり減りましたね。
自宅でプロのカメラマンにニューボーンフォトを撮影していただきました。
5.2万円ほどでしたが、3時間みっちり撮影していただき、頼んでよかったなぁと思っています。
20代共働き夫婦の家計簿 貯蓄率編
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子どもの出産費用などがあり、1ヶ月の夫婦の収入以上に支出が多い月でした。
なので、今月は貯金できず。むしろ今までの貯金を少し切り崩す形に。
そのために普段から貯金をしています。こういったこともあろうかと今年から家計予算を月ごとではなく、1年単位にしましたので、心に余裕が持てています。
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最後に
1月の生活費全体です。
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順調に貯蓄できる月もあれば、その貯蓄を切り崩す月もあるでしょう。
人間らしい生活を営むために毎月の支出が多少上下することは仕方のないことだと思います。
一喜一憂しないためにも、年間で予算を組んでおくことの重要性を再認識した月でした。
何はともあれ、子どもが無事に産まれてきたことが本当に嬉しいです。妻や支えてくださった方に感謝ですね、お金には変えられません。