コーヒーチェーンのホノルルコーヒー。割と多いイメージだったのですが、日本にはまだ14店舗しかないようです。(ホノルルコーヒー公式HP)
甘めのフレーバーコーヒーが大人気で、私もかなり好きなコーヒー。あいにく自宅近隣にホノルルコーヒーがないので、豆だけ注文しました。
ロイヤルコナバニラマカダミアナッツコーヒーを購入。
マカダミアナッツコーヒーで調べていたら、こちらのコーヒーに辿り着きました。
名前からして甘そうなにコーヒーなのが伝わってきますが、パッケージはクールな感じ。
これまでコーヒー豆の原産国など気にして飲んでいませんでした。確認して見るとコロンビアやブラジル、ハワイが原産国みたいです。
私の家にはコーヒーミルと言われるコーヒー豆を挽くものがないため、あらかじめ挽いてあるタイプを購入しました。
こんな感じのやつ。コーヒーを挽くのも楽しそうですが、しばらくは挽いてもらったタイプを購入しようと思います。
コーヒー豆の挽き方は5種類ある!?
コーヒーの挽き方に種類があることすら知らなかった私。調べてみると5種類あるようです。
実はコーヒーを挽かずに豆のままお湯につけてもじわじわ抽出することができるようです。ただ、それだと時間がかかりますし、薄まってしまいます。
豆を挽くのはお湯と接する面積を増やして成分を抜きやすくするためなんですね。
- 極細挽き
- 細挽き
- 中細挽き
- 中挽き
- 粗挽き
調べてみてわかったのは、
極細挽き → 渋みや苦味が強くなるが、短時間で抽出できる。エスプレッソに適している。
細挽き → 濃いめの味わいになる。時間をかけて抽出する。
中細挽き → 最もベーシックな挽き方。ペーパードリッパーやコーヒーメーカーなど一般の家庭でよく使われている器具にも対応している。
中挽き → 時間をかけて抽出する方法でコーヒーを淹れるときに適した挽き方。お湯が接している時間が長い場合、細かくしすぎると雑味が出やすくなるため挽き方を少し粗めにすることで、それを回避している。
粗挽き → 粉とお湯の接触面が少ない分、抽出に時間がかかる。薄めの味合いにしたい場合に良い。
という感じらしい。自宅で気軽に飲む場合は中細挽きか中挽きが良さそうです。私は中挽きが無難かと思い購入しました。
この時点で既に甘い香りがしてきます。
開封した後もしっかり閉まるよう、針金のような素材の付属品も付いているのは嬉しいです。
よほど傾けない限りこぼれる心配はなさそうです。
自宅でコーヒーを飲むために必要なもの
ドリッパー
コーヒーを抽出するためのものです。
コーヒーサーバー
1人分だと不要ですが、2人以上の分を作る場合はあった方が良さそうです。
ペーパー
コーヒーポット
やかんとかでも良さそうですが、コーヒーポットの方が狙ったところに注げそうです。
挽いてあるコーヒー豆を購入すれば、ひとまずはここまで揃えれば自宅でコーヒーが飲めますね。
コーヒーは知ればするほど奥が深い?
私は缶コーヒーやインスタントコーヒーでも全然満足できるタイプなので、これまであんまりコーヒーの種類など考えたことがありませんでした。
調べてみると意外と奥が深そうです。豆の種類や挽き方、抽出方法によって味が変わります。
このあたりを勉強していくと自宅で飲むコーヒーも楽しくなりそうですね。