我が家はほとんどの支払いをキャッシュレスで行っています。
家賃、水道光熱費、通信費はもちろん、日々の買い物もできるだけキャッシュレス決済が可能なお店で行っています。
我が家の場合はキャッシュレスの方が管理にかかる手間を軽減できますし、それによってお金を遣いすぎてしまうということも特にないのです。
完全キャッシュレス生活に移行したいのですが、難しそう。
理由がこちら。
現金のみのお店があるからです。上の写真のお店も現金のみ。
「いかなければ良いじゃん」と思いますが、行きたい。
理由は、わざわざ現金を用意してでも食べたいと思うほど美味しいから。
そのほか、現金で支払う場面は以下の通り。
- お気に入りのラーメン屋
- 地元のお肉屋や餃子屋
- かかりつけの歯科クリニック
- 新しくできたドーナツ屋
特に、このお肉屋の「ヒレカツ」はとっても美味しい。月1回くらいしか行かないのに、既に3回くらいリピートしています。
いつも財布には1,000円札1枚、もしくは小銭が数枚しか入っていないことが多いので、毎回、「現金おろしに行こうか。でもATMまで行くのもめんどうだし」と心のなかで葛藤します。
結局、現金を用意し入店することになるので、最近は3,000円くらいは財布に入れておくようにしてます。
PayPayでも、クレジットカードでも良いので、キャッシュレス決済が可能になるのを心待ちにしているのですが、高齢な店員さんが多く、「うちは現金のみだよ!!」という頑なな雰囲気を感じるのです。
「キャッシュレスにしなくても、お客は来るから大丈夫だよ!」という媚びない雰囲気がカッコよくも感じますが。
どのお店も通勤の途中にあるので、キャッシュレスに対応したら週3回くらいは行くのになぁ。