安産祈願は5か月を過ぎていても良いの?

妻と安産祈願へ行ってきました。

一般的に安産祈願は5か月目とされているようですが、どうしてもスケジュールが合わず、6か月目に行くことになりました。

安産祈願のタイミング

日々、情報収集をインスタグラムで行っている妻。

妊娠5か月目の最初の戌の日に腹帯を巻き、安産を祈願する風習があるということ教えてくれました。

なぜ戌の日に安産祈願をするのか質問すると「犬は多産でお産が軽いから安産の象徴になっているんだって」と教えてくれました。

色々と初めて知ることが多いです。

お互いのスケジュールを調整し、5か月目の最初の戌の日ではありませんでしたが、無事に安産祈願をしてもらいました。

どこの神社へ行くか迷いましたが、妻が子どもの頃お宮参りに行った神社へ行こうということに。台風14号の影響で、雨が降ったり止んだり。不安定な天気のなかでしたが、日曜日ということで参拝者は多く、50組ほどいらっしゃったと思います。

安産祈願までの流れ

安産祈願の流れは神社によって異なると思いますが、私たちが行った神社は事前にインターネットで祈願者、住所などの基本情報を登録し、受付で「初穂料(はつほりょう)」と呼ばれる祈願料を納めます。私たちの行った神社は安産祈願だと5,000円でした。

そのほか希望者は腹帯(腹巻型)と安産守のセットを別途3,000円で購入します。安産祈願の場合は夫婦のみでいらっしゃっているご家庭が多く、御神殿のなかに入れるのも祈願者とその家族1名のみ。

祈祷料を納める際にのし袋は不要だった

神社に到着してから「そういえば祈祷料払うときにお金裸のままじゃまずいよね」と近くのローソンでのし袋を購入しました。が、いざ祈祷料を払うとき皆さん普通に会計するように支払っており、特にのし袋は不要だったみたいです。

神社によって違うんですかね。

安産祈願を終えた感想

妻はお腹のなかの胎動を感じながら母親になる自覚を少しずつ持つんだろうと思いますが、私はこういった儀式というかイベントを経て父親になる自覚を強めているような気がします。

ご祈祷のあとは妻のおじいちゃんのお墓参り、おばあちゃんの家へお邪魔しました。

とても盛りだくさんな日でしたが、とても良い休日になりました。

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