仕事で悪い報告をするときは代案を示す

 仕事でうまくいっている人のやり方を盗もう!

 ということで、今回は報告の仕方。

 

 報告・連絡・相談って仕事をする上で基本であるという書籍はたくさん出ていますよね。確かに大事です。

 「ほう」・「れん」・「そう」なんて言われたりしますね。

 

 これまではこまめに報告を行うようにしようって思っていたんですけど、最近「なんかやみくもに報告をすれば良いってわけじゃないんだな」って思うことがあったんです。

 

 良い報告のときは特にタイミングとか言い回しは特に考えず、そのまま伝えて終わりなのですが、気をつけたいのは悪い報告をするとき。

 

悪い報告は 事実+見通し を伝える 

 悪い報告をするときは事実を伝えるだけだと、相手は「それで?」、「だからなに?」と何を求められているのか分からず、混乱してしまいます。

 仕事でうまくいっている人が悪い報告をするときは必ず、

事実 + 今後の見通し

 

 を伝えているので、相手から混乱を招くことが少ないです。

 

 たとえば、自分の仕事を例に出すとこんな感じです。

 

 私は病院で患者さんの転院先を探す仕事をしています。救急病院だとベッドを空けるために、病状が安定した患者さんに転院を促すことはよくあります。この場合、病院側から考えて良い報告とは転院先が決まること。悪い報告は転院先がなかなか決まらないことです。

  

 患者さんの病状によってはいくつもの病院から「受け入れはできません」と回答をいただく場合が多々あります。

 そのたびに病棟の看護師さんへ「〇〇病院断られました」とだけ伝えても、「で、そのあとどうするの?転院できる病院はあるの?」となってしまう。 

 なので、

 「〇〇病院は断られました。なのでご家族に意向を確認したら〇〇病院でも良いと確認が取れたので、そっちに相談していきます」とか「〇〇病院から断れたんですけど、リハビリの状況も進んできていますし、自宅を検討するのはどうでしょうか?」と事実+今後の見通しを含めて報告できると良いです。

 

注意
事実+今後の見通しを伝えられるのがベストですが、なかなか今後の見通しが見つからないからといって、いつまでの報告できない状況になるのは避けたいですね。

 

 余裕があればで大丈夫です。

 余裕がなければ、すぐに事実だけ報告してしまいましょう。悪い報告をいつまでの自分だけで温め続けているとトラブルになりかねませんので。

 

 可能であれば悪い報告は、

 事実 + 今後の見通し

 を伝えるとうまくいきやすい。

 

 あくまで理想ですけど、できることから実践していきましょう。

 

 おしまい。

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