家計簿を公開し始めて5ヶ月。月15万円で暮らすことを目標に結婚生活をスタートしました。が、まだ1度も15万円以内で収まったことがありません。
最近は「やはり最低でも20万円は必要なんじゃないかなぁ」と思い始めてきました。10月はイベントが多く、到底15万円に収まりそうにありませんでした。毎月このようなセリフを言っている気がしますね。
来月で妻と暮らし始めて半年になりますので、一度時間を見つけて家計管理を見直していければなと思っております。では、今月も家計を振り返っていきます。
20代共働き夫婦の家計簿 収入編
現在の生活環境
- 夫婦2人暮らし
- お互い20代後半
- 夫 病院相談員
- 妻 看護師
- 都心から車で2時間の関東在住
- 2LDK
- 軽自動車を1台所有
先月と特に大きな変化はありません。
収入
手取りで記載をしております。
楽天ポイント
7,810ポイント獲得しました。家賃、日々の買い物などあらゆる支払いを楽天カードにまとめることで獲得したポイントです。
対象店で1ポイント1円として利用できます。コスモ石油でも利用できるのでガソリン代として消費しました。
20代共働き夫婦の家計簿 内訳
10月は55.3万円の支出でした。数字だけ見るとかなりの支出ですが、イベントも多くありましたので、致し方ないかと思います。
何にお金がかかったのか、生活費と特別支出を分けて振り返ります。
生活費は基礎生活費とゆとり費に分けてみた
家計簿の付け方を変えてみました。いつもは単純に何にいくら使ったのかを項目ごとに埋めていくだけでした。
今月からは生活費を基礎生活費とゆとり費に分けて記載しております。
- 基礎生活費→生活費していく上で必要不可欠な出費
- ゆとり費→生活費必要不可欠ではないが、あると心が潤う出費
生活費
13.5万円で予算を組んでおりましたが、先月は18.5万円となりました。通信費は現在auからahamoへ乗り換え手続き中です。
食費は外食が多かったのとたまにいくお高めなレストランも含めているため高額になっております。こちらに関してはゆとり費としての計算しても良いかなと思ったので、来月から計算の仕方を少し変えてみます。
今月はいい感じに予算内に収まっています。シャンプーとかボディークリームとか夫婦で使うものは日用品で計算しております。
私のコンタクト代など、1人で使うものはお互いのお小遣いのなかに含めるようにしています。
特別支出
イベントがたくさんありました。こちらは今までの貯金からの支出となります。
20代共働き夫婦 10月に買ってよかったもの
iPhone13Pro(128GB)
購入するか迷っていましたが、妻と相談し購入させてもらいました。操作性はこれまで使用していたiPhoneXRとあまり変わらないんですけど、写真の質はだいぶ良くなりました。
夜間もクッキリ撮影できるようになりました。上の写真は20:00頃です。
料理の写真もこんな感じです。背景をボカせるので特別な操作をしなくても美味しそうに撮影できます。
生花が趣味の方にも。素人レベルであればiPhone1台で何だって撮影できますね。
夫、iPhoneXRからiPhone13Proに乗り換え検討中。
ディナー
1人6,000円くらいのお高めの外食です。店内もかなりおしゃれなイタリアン料理屋さんでした。先月は夫婦で出かける機会も少なかったので奮発ですね。
最後に
生活費に関しては基礎生活費とゆとり費の2項目について分けて計算するようにしました。分けることで最低限生きていくためにはどれくらいのお金が費用なのか、趣味娯楽を楽しむのにはどれくらい必要なのかが明確に分かるようになります。
同時にどれくらい稼げば良いのかも把握できるようになるので、結構気に入っています。来月も引き続き、基礎生活費とゆとり費の2項目で計算していこうと思います。
- 妻のスマホをauからahamoへ乗り換える。
- 食費の計算の仕方を見直す。
1ヶ月20万円で収まるように日々見直しですね。
20代共働き夫婦の家計簿。【2021年9月分】