大晦日だった昨日は久しぶりに夫婦で僕の実家に寄った。
僕らのアパートから近所なんだけど、妻が産休に入って以来だったから約2ヶ月ぶりかな。
近所のミスタードーナツでお土産を買ってから足を運んだ。
変わらず元気そうで一安心
久々だったけど、みんな元気そうで安心した。
僕自身、大学への通学や入職後も最初の2〜3年くらいは実家から通っていたから、2ヶ月近く実家に帰らないことはなかった気がする。
夫婦平等に
夫婦円満の秘訣の一つに夫婦の平等があると思っていて、お互いの家族も平等に大切にしていけたらなぁと考えている。
僕の実家はアパートから近いけど、妻の実家は高速を使い車で2時間くらいの距離にある。
僕の実家がアパートから近いといって、僕の実家ばかりに頻繁に帰るのは平等ではない気がするので、結婚以来そのあたりに配慮し、実家に寄るのは月1回くらいが妥当かなぁ考えている。
会った回数ではなく、1回の時間を大切にする。その方が性に合っている気もするんだよね。
妻が僕の実家に足を運ぶことを楽しみにしてくれているのは本当にありがたい。
みんなが子どもが産まれるのを楽しみにしてくれている
それにしても臨月に入った妻のお腹はどこに行っても「大きくなったねぇ」と驚かれる。
皆、子どもが産まれるのを楽しみにしてくれているんだなと。
こんなにいろんな人が楽しみにしてくれているなんて、産まれてくる赤ちゃんは既に幸せだと思う。
今の仕事をする前までは、赤ちゃんの誕生を楽しみにすることが当たり前だと思っていたけど、そうじゃない。
赤ちゃんの誕生を楽しみにできるのは、健康な身体、ゆとりのある経済状況と精神状況があってこそだと思う。感謝しないとな。
家族が暮らしを楽しんでいるとこちらまで嬉しくなる
そういえば、最近実家に帰るたびに母の手芸?が上達している気がする。
僕が実家で暮らしていた頃はここまでではなかったような。
実家を巣立ったあとも家族がこうして日々の暮らしを楽しんでいることがわかること、なんだかこちらまで温かな気持ちになる。
それは逆も然りだろう。
僕らが日々の暮らしを楽しんでいることが妻や僕の家族を温かな気持ちにしているのかもしれない。
2023年もバランスの良い食事、6時間以上の睡眠、適度な運動や外出、楽しみを作って、新たな暮らしを楽しんで行きたいなと思う。
まずは出産という大きなイベントがあるので、夫婦で乗り越えていきたい。