入職してから3回目のホワイトデー担当。

入職2年目からずっと男性陣のホワイトデーの用意を任されている。

今年で3回目だ。結構慣れてきている。

義理チョコ文化のある職場

僕も入職して驚いたんだけど、バレンタインデーに義理チョコを渡す文化のある職場だった。同部署の女性陣から1つと、担当している病棟から1つ。

ちなみに妻も看護師として働いているんだけど、義理チョコ文化はないらしい。病院によるんだなぁ。嬉しい反面、「お返しどうしよう」と3/14が近くなるといつも考える。

病棟の看護師さんは人数が多いから、例年40個入りのクッキーやチョコを選んでいる。先生だったり、リハビリスタッフさんだったり、男性陣が多いからきっともらうお菓子も多いだろう。量さえ確保されていれば、なんとかなるだろうと安心している節がある。

4,000円の予算で20人分を用意

頭を悩ませるのは同部署のお返しだ。入職当初はこういったお菓子選びが上手な先輩がいたのだが、僕が2年目のときに異動になった。

それから一番若者である僕が担当しているんだけどさ。4年経っても後輩がいない。そもそも募集が出てないんだから仕方ないんだけども。

僕の部署は女性が20名で男性が8人。必然的に男性の負担が多くなるんだけど、例年1人500円集金だったんだよね。けど、500円×8人で4,000円。4,000円の予算で20人分のお菓子を購入しようとすると、1人200円になってしまう。

女性陣は1人500円の集金でも20人いるから、10,000円集まる。しかも男性陣が8人だから1人1,250円分の余裕があるから、かなり素敵なチョコをいただいた。

流石に200円のチョコで返すのは申し訳ない。「見つかるわけないじゃーん!」と思いながら、毎年探していたんだけど、さすがに今年は1人1,000円に値上げさせていただいたよ。それでも1人500円分だから結構頭使うんだよね。

2023年も無事に配り終えた

無事に先週末に自宅に届き、今日配ってきた。

僕としては超可愛いと思うんだけど、どうかな。皆んな忙しそうにしてから、反応見れなかったんだけど。

ちょっとでも喜んでくれたら良いな。

義理チョコ文化のある職場、最初はお返しがちょっぴり負担だったんだけど、最近はだいぶ慣れてきた。後輩ができたら一緒に選ぶの手伝おう。←いつになることやら。

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