服にお金をかけたくない。色々選んだりするのも面倒臭いのだ。1着に1万円なんて意味わかんないし、わざわざ服を買いにいくのすら面倒臭いーー!!って感じです。
ただ、ダサくはなりたくないって思われるのは避けたいですよね。安くて、面倒くさくなくてダサくならない方法はないのか?
たまたま本屋でユニクロやGUなどのファストアパレルブランドだけでそれなりにお洒落になる方法を見つけたので紹介します。
こんな方の役に立ちそうです。
服にお金をかけたくない。色々選んだりするのも面倒臭いのだ。1着に1万円なんて意味わかんないし、わざわざ服を買いにいくのすら面倒臭いーー!!って感じです。
ただ、ダサくはなりたくないって思われるのは避けたいですよね。安くて、面倒くさくなくてダサくならない方法はないのか?
たまたま本屋でユニクロやGUなどのファストアパレルブランドだけでそれなりにお洒落になる方法を見つけたので紹介します。
こんな方の役に立ちそうです。
この本は3000人以上のファッション初心者をおしゃれに変えたスタイリスト、大山旬さんが書かれた書籍です。すべてユニクロやGUに売っている服で実践可能です。
僕が読んで実際に役に立ったことをまとめました。
「服なんて着れれば良いんだからなんでも良いじゃん」って思いますよね。ユニクロはカラーバリエーションもう豊富ですし、キャラクターもののTシャツもたくさんあります。
しかし!!大人の男性が持っておくべき服は店内で2割程度しかないようです。それは着こなしの基本になるベーシックなアイテムだそうです。
そのTシャツやセーター1点だけ見るとすごく魅力的だけど、家に帰って実際に着ようと思ったら、他のアイテムと合わせにくくて全然着なかったっていう経験ありませんか?
たとえば赤や黄色のような発色の良い色はそれなりに良いものを身につけないと安っぽい印象になってしまいようです。
以外と1点で見ると目立ったり、主張の激しいアイテムは合わせにくく、ファッション初心者はコーディネートが難しい場合が多いです。
色で主張をしようとするならそれなりにお金をかける必要があるということですね。避けておいた方が無難ですね。
こちらもキャラクターものや派手な柄のものと同様に他のものと合わせるのが難しいです。
ヒートテックのような肌着は別ですが、パンツだったり、セーターなどで新しい形のアイテムなどは初心者が合わせるとかえってダサくなってしまう可能性があります。
初心者のうちはひとまず以下のものを揃えてみましょう。
以上です。派手な色には目もくれず、無難な色を買い揃えましょう。この色さえ揃えておけば、色での失敗はなくなるようです。
理由はネイビーやグレー、ブラックのように深めの色やベージュやホワイトなどの極端に明るい色であれば値段の差がそこまで影響しないからだそうです。
柄物は選ばず、シンプルな無地を選びます。こちらも柄物でお洒落にしようとするなら、ある程度お金をかけないと安っぽく見えてしまうからです。
とことん無地を選んでいきましょう。
低価格で洋服を揃えるなら入るべきお店はこちらです。
理由は低価格なのに定番と呼ばれるアイテムを揃えているだそうです。
低価格帯のお店では凝ったデザインのものは選ばず、シンプルなものを中心に揃えることが大事です。
ユニクロ9割で超速おしゃれ 大山旬 著
5年前の服だけど、捨てるのはもったいないからなんとなくクローゼットにしまっているなんてことはありませんか?
せっかく買った服だともったいなくて捨てられないんですよね。気に入って買った服だと特に捨てられません。
ダサくなってしまう原因はコーディネートではなく、持っているアイテムがイマイチだからみたいです。しかも定番アイテムならなんでも良いわけではありません。
たとえば、いくら白ワイシャツが定番だからといっても着ていればヘナヘナになってきますよね。首元も黄ばんできたりしますし。いくら定番アイテムでもこれでは清潔感がでません。
2~3年で買い替えることで清潔感が保てますし、流行にもある程度対応できます。
高価なものを買っていつまでの大事に使うのが好きという人は意外と多い気がします。僕も好きなんですけど、なんか愛着が湧くんですよね、不思議と。
ただ、こういったものは今の流行の型とは違っている可能性もあるので、初心者がおしゃれに着こなすのが難しい可能性があります。
サラリーマンで土日しか服を着ないのであればこれくらいがちょうど良いですね。
ユニクロでお洒落になるために抑えておくことはこちらです。
これらを意識して低価格でおしゃれを目指してみましょう!!