「職場で仕事以外の会話が続かない」「沈黙が怖い」という悩みの解決方法

職場の方と色々と話をする機会は多いですが、仕事以外の会話って難しいと思うんですよね。私は苦手だなと感じてしまうことがあります。

気まずい雰囲気になりたくない、だからそれとなく会話をする。でも続かないからシーン。こんなことが何度か続くと「雑談は難しいな」と思うんです。

何も楽しい話がしたいわけではないのですが、とにかくあの気まずい時間を回避したいだけなのです。相手も気まずそうにしてるのがわかるので、余計に変な感じになっちゃうんですよね。

職場で仕事の会話なら何の問題もない

当たり前ですが、仕事の話ならスラスラできます。ちゃんと話しかけにいく理由もありますし、内容も決まっているので自然に振る舞えるからかもしれません。 

あとは、たまに研修のアイスブレイクとかで「〇〇について話してください」って議題が出たりする場面も割と自然に会話できます。

話す理由と内容。この2つがちゃんと決まっていればしっかりと自然に振る舞えるんです。仕事以外の会話だと話す理由も内容も決まっていないからどうしたら良いかわからなくなります。

雑談が必要な場面になると「1人だけで仕事をしたい。部屋に籠もって仕事をしたいって思っちゃいます」と思ってしまう。なぜか人と関わるのは好きなんですけどね。

職場で仕事以外の会話が苦手って、ものすごく共感できる。人間性の問題ではないんだ。

職場の仕事以外の会話で得られること

仕事以外の会話が得意な方が生きていくのが楽だとは感じます。得意と言うよりは苦手じゃないという感覚。

自分の周囲を見渡してみると仕事を楽しそうにやっている人はだいたい適度な雑談をしているし、人が離れにくい職場はそれなりに雑談をしているという研究結果もあるくらいですし。

どうやら仕事以外の会話で得られることは結構多いようです。それが分かっているからこそ、「雑談もしっかりしなければ」って難しく考えてしまうんですけどね。

なので仕事以外の会話への苦手意識がなくれなれば良いなと思って、私なりに調べてみました。

 

印象に残ったことをまとめてみました。

仕事以外の会話を少しでも得意にする方法

方法というか、仕事以外の会話をする際の心構えみたいなものですかね。

大切なのは内容よりラリー

面白い話とか、為になる話じゃなくても良いんです。何か実のある話をしようとか、相手のメリットになる話をしようと意気込むよりは会話のキャッボールを続けることに意識を向ける。

結論やオチは不要

結論とかオチを雑談で要求されたら窮屈ですが、無意識に考えてしまうことかもしれません。何かオチのある話をしないといけないって考えて、自分でハードルをあげてしまうと会話が面倒臭くなってしまいます。

気持ちのやりとりをする

面白い、楽しい、不安、悲しい、寂しい。情報の伝達だけをするよりは人間味のある話をすると距離が縮まるそうです。

 

情報交換は仲良くなりにくい雑談の典型のようですが、私はこちらの方が得意です。情報の交換って当たり障りない感じがして楽なんですよね。

雑談では「意見」よりも「好み」

雑談でははっきりした意見よりもなんとなくの好みを主張した方がうまくいくということです。特に食べ物の好き嫌いはその人の人柄が出やすく、正解がないので誰も傷つかないので良いらしいですよ。確かに思い返すと好き嫌いのふんわりした話ってなんだか盛り上がることが多かったと思います。

仕事以外の会話が得意になると人に興味が持てるようになる

人に興味が持てるようになる

この本の最後に書いてあって私が一番関心持てたことです。人に興味が持てるってすごい強みだと思うんですよ。

興味があることについては熱く語れるから。興味がある人だったら雑談力がなくたって話に行きたいと思いませんか?

興味がない人と会話をしないといけないと思うから悩むんだと思うんです。実際、コミュニケーションが上手い人と会話をしていると、「あれ?この人僕に興味ある?」なんて思っちゃうことが多い気がします。

コミュニケーション上手に実際に聞いた

学生のときに、ものすごくコミュニケーションが上手だなと思う大人に出会ったんです。40代くらいの男性。黒縁のメガネをかけてて、スラッとした感じ。

その人は薬剤師だったんですけどその方がいるだけで場が明るくなる感じで、話しかけやすさオーラムンムンの方でした。

その人とは実習であったんですけど、最終日に聞いたんです。

私「コミュニケーション力すごいですよね。どうしたらそんなにコミュニケーション力がつくんですか?」

その方「んーよくわかんないな。少し考えてみるよ」

-翌日-

その方「昨日ずっと車とかで考えてみたんだよね、コミュニケーションがうまくなる方法」 

僕「教えて下さい」

その方「その人から気持ち悪がられるくらい考えることかな。もちろんストーカーとかそういうことじゃないよ。自分のことを客観的に見て、うわっあいつのことばっか考えてんじゃんって思う感覚だよ」

私は人のことを思うこと、興味を持つことがコミュニケーションのコツと解釈しました。それから人に興味を持てるようにしようとって思ったんですけど、サッパリで。

ついには大学時代に担当の先生に言われてしまいましたよ。

「君はもう少し人に対して興味を持った方が良いというか、興味を持った方が良いね」って。いや、普通にショックですね。だからこそ人に興味を持てている人はすごい強みを持っているんだと思います。

人の興味を持てないという病

本の最後に筆者の五百田達成さんはこう締めっくくっています。

突然ですが、「人に興味が持てない」って思ったことありませんか?

どうでも良い人の話に興味が持てない。知らない人を知ろうという気が起きない(略)

僕自身結構つきあう人を選ぶ方です。(略)それでも、大人になってからできた友達がいます。最初は知らない人だった。どうでも良い人だった。興味がなかった。仲良くなろうと思わなかった。そんな人とどうやって今の関係を築いたのか?

雑談をしたのです。

超雑談力 人づきあいがラクになる 誰とでも信頼関係が築ける

雑談をすることで人に興味が持てるようになる、少しずつ。

まとめ なんでも良い、とりあえず話してみよう

最初からラリーが10分も続く卓球選手がいないように始めから会話のラリーが永遠と続く人はないと思います。

でも最初のサーブを始めなければ10分のラリーは始まりません。まずは相手の取りやすサーブから始めてみたいですね。

 

 

 

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