遠慮のしすぎは自分に気を遣いすぎなのかもしれない

 

 「遠慮しすぎ」と言われた経験はないだろうか?

 

 僕はよく言われます。つい先日も職場で言われましたし、これまで生きてきて何度も言われたことがあります。

 

 「〇〇くん遠慮しすぎだよ」って。

 

 

 自分なりに他人に気を遣っているつもりなんですが、なぜか他人にはもっとグイグイきてほしいと思われることが多いみたいです。 

 

 

 遠慮しているときの自分はこんなことを考えています。

  

 今話かけたら、迷惑になるかもしれないとか、そんなことを考えています。他には変なことを言って「こいつ何言っているの?」と思われないかとか。

  

 でもよくよく考えてみるとこれって、自分に気を遣っているんですよね。

 

 自分が相手に「変な奴」と思われないかどうかってビビりながら、コミュニケーションをとっているから、遠慮しすぎるという現象が起きるのだと思います。

 

 

 つまり、相手のことを恐れているということです。

 

 

・相手が自分のことを悪く思っているかもしれない。

・自分が発言をしたところで良い反応が返ってこない。

 

 このように自分が相手のことを恐れているから、自分を守る盾として「遠慮」しているだけなのです。

 

 

 当然、相手は最初から自分を傷つける気持ちなんてないですから、「なんでこいつ私と接するのに盾で守ってんだ?」と思ってしまうわけです。その気持ちを「遠慮のしすぎ」という表現で伝えているだけなのです。

 

 

 自分の気持ちが傷つかないようにしながら、相手と接しているから、どこか表面的なコミュニケーションになってしまいますし、時に本心を隠してしまうこともあるのだと思います。

 

 

 きっと「遠慮のしすぎ」という現象は、自分が相手を怖いと思っているときに生じます。

 

 相手が自分を嫌いになる怖さ、相手が自分のことを悪く思う怖さ。

 

 結局のところ、自分に気を遣いすぎているというところに行き着きます。

 

 自分に大切にしすぎるから、相手が自分を傷つけないか心配になります。相手を大切にしているようで、自分を大切にしているのです。

 

 

 気づいたから何ができるってわけじゃないですけど、記事にしてみました。

 

 それでは、また。

 

 

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