無病息災を願って七草粥を食べたので、1年間健康でいられそうだ。

新年から数えて7日目は「人日(じんじつ)の節句」といわれ、「人を大切にする日」という意味合いを持つ、らしい。

日本ではこの日に「病気を全くせず元気であること(無病息災)」を願って七草粥を食べる習慣がある。

と、知識としては認識していたものの、我が家で食べる日が来るとは思っていなかった。

インスタグラムにレシピが掲載されていたようで、妻が作ってくれたのだ。

久しぶりに食べた気がするが、七「草」と言われるだけあって「薬草を食べてる感」が強く、とても健康になりそうだ。

妻は今までこういった慣習についてあまり関心があるように見えなかったので、「七草を買いに行きたい」と言い出したのを聞いてとても意外に思った。

第1回

せり

なずな

ごぎょう→「ごぼう」ではない

はこべら

ほとけのざ

すずな

すずしろ

今月子どもが産まれるとあって、意識が変わってきているのかもしれない。

妊娠を経て、女性の方が先に親になると聞いたことがあるが、なんだか既に置いていかれている気がする。僕もこういった日本の慣習について敏感な方ではないので、一緒に勉強していきたい。

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