こんにちは、もんです。
5年前の冬、ぼくはこんな記事を書いていました。
結婚したばかりで、夫婦の職場はお互いに遠く離れていました。
どちらかの職場の近くに住むと、もう一人は片道3時間。
真ん中に住めば、2人とも片道1時間半。
「中間地点が一番平等かもしれない」と書きながら、結局その記事では、何も決められていませんでした。
あれから5年たったので、続きを書いておきます。
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結局、どうしたか
結論から言うと、ぼくの職場の近くに住むことになりました。
妻が転職して、こちらに来てくれた形です。
当時のぼくは、それを一番避けたいと思っていました。
妻は社会人4年目で、仕事が楽しくなってきたころでした。
都会から田舎に来ることで、暮らしもがらっと変わります。
「妻にだけ我慢させる形になるんじゃないか」と、ずっと気になっていました。
5年たって、わかったこと
「平等」と「2人とも楽」は違った
中間地点に住めば、通勤時間は平等です。
でも、2人とも毎日往復3時間を電車で過ごすことになります。
子どもが生まれた今、それを想像すると、とても回らなかったと思います。
保育園のお迎え、熱が出たときの呼び出し、夕方の家事。
どちらか1人でも職場が近いことが、家族全体の余裕になっていました。
妻は、こっちで自分の仕事を見つけた
妻は今、こちらで新しい仕事をしています。
前の職場とは違う形ですが、この土地でも必要とされる仕事です。
「我慢させた」と思っていたのは、半分はぼくの思い込みだったのかもしれません。
もちろん、妻が手放したものがあることも、忘れないようにしています。
迷ったことは、無駄じゃなかった
5年前のぼくは、決められない自分が情けなかった気がします。
でも、あのとき夫婦で何度も話したから、今の暮らしに2人とも納得できているのだと思います。
すぐ決めなかったことで、お互いの仕事への気持ちを、ちゃんと知ることができました。
そして今、また迷っている
じつは今、この土地で家を建てるかどうかを考えています。
5年前は「どこに住むか」で迷い、今は「ここに根を張るか」で迷っています。
迷いの中身は変わりましたが、決め方は同じでいいのかなと思っています。
2人とも楽になるか。どちらかだけが我慢していないか。
5年前の自分が残してくれた問いを、もう一度使ってみるつもりです。
決まったら、また書きます。


